気にも留めていなかった昆虫が、実はすごい存在かも。化学生態学の研究室で生まれた「虫糞茶」
ザッツ・京大/京都大学
- 2022/12/21
植物や昆虫の代謝を研究する一方、乾燥させた虫の糞から淹れるお茶「虫糞茶(ちゅうふんちゃ)」を開発してい...
学問分野
AIによる要約
農学研究科博士課程の丸岡毅さんが開発した「虫糞茶」とは、ガやチョウの幼虫の糞から作られたお茶です。研究として植物と昆虫の代謝を研究していた中で、桜を食べたイラガの幼虫の糞が良い香りがすることに注目し、乾燥させてお茶として飲む研究を始めました。特許を出願し、商品化に向けて活動している。クラウドファンディングやプロの意見を取り入れ商品化を進めています。
※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。
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