【気候変動に挑む】南極の海と海面上昇のつながりを探る

リサーチタイムズ/北海道大学

  • 2023/04/20

〈写真〉(撮影:広報課 学術国際広報担当(当時) 菊池 優) 青木 茂 准教授に聞く、気候変動研究者へ...

学問分野

AIによる要約

青木茂准教授が指導する第61次南極観測隊は東南極トッテン氷河沖の苛酷な環境で成功を収めました。トッテン氷河の全溶解が世界の海面を3~4m上昇させるため重要で、初めて観測した巨大な海水の渦が棚氷融解を加速されることが明らかになりました。海水の温度や塩分濃度を定期的に測定し南極全体の変化を追跡する機器も設置。海の深層循環が温かい水によりどう変わるか明らかにしたいという。また、多国籍チームとの共同研究で観測の幅を広げ、より効率的な観測手段を求めています。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

※AIによる自動生成のため、実際の記事の内容とは事実関係が異なっている場合がございます。引用等で使用される際は、必ず記事本文をご確認ください。

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