人獣共通感染症との戦い#5 使命は発展途上国から結核と睡眠病をなくすこと

リサーチタイムズ/北海道大学

  • 2022/04/04

シリーズ「人獣共通感染症との戦い」の第5回。本シリーズでは、人獣共通感染症をはじめ、その他の新興・再興...

学問分野

AIによる要約

北海道大学の中島千絵教授と林田京子特任助教は、発展途上国の感染症と戦うための診断キットを開発しました。中島教授は結核、特に多剤耐性結核の研究を行っており、効果的な抗結核薬の両方に耐性がある結核菌が目的です。林田特任助教は「アフリカ睡眠病」のような感染症の診断キット開発に尽力しています。これらのキットは、安価で、医療機器や電気・水道がない地域でも使用できます。また、発展途上国向けに栄研化学株式会社が開発した「LAMP法」と呼ばれる新たな診断キットも使用しています。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

※AIによる自動生成のため、実際の記事の内容とは事実関係が異なっている場合がございます。引用等で使用される際は、必ず記事本文をご確認ください。

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