青木茂准教授を隊長とする南極地域観測隊、本日出発

リサーチタイムズ/北海道大学

  • 2019/11/27

本学から初めて南極地域観測隊長が誕生しました。低温科学研究所の青木茂准教授は、第61次南極地域観測隊の...

学問分野

AIによる要約

北海道大学の青木茂准教授が、初めて南極地域観測隊長に選ばれ、4名の教員・学生と共に南極へ出発しました。青木准教授は南極海の気候変動とそのメカニズムについての研究で認知されています。今回の主なテーマは、観測船「しらせ」を活用した南極の海と氷の観測とその相互作用の解明です。特に注目スポットとして、全てが溶けると海面が4m上昇するトッテン氷河の観測が挙げられています。これは世界初の試みで、地球の気候変動を理解する鍵となります。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

※AIによる自動生成のため、実際の記事の内容とは事実関係が異なっている場合がございます。引用等で使用される際は、必ず記事本文をご確認ください。

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