人獣共通感染症との戦い#4 産学連携でインフルエンザや新興感染症と闘う

リサーチタイムズ/北海道大学

  • 2022/03/29

シリーズ「人獣共通感染症との戦い」の第4回。本シリーズでは、人獣共通感染症をはじめ、その他の新興・再興...

学問分野

AIによる要約

「人獣共通感染症との戦い」シリーズでは、新興・再興感染症を制御する北海道大学の取り組みを紹介します。ウイルス学と抗ウイルス薬開発の研究者である佐藤彰彦教授は、北海道大学と塩野義製薬との共同研究で、ラッサ熱やデング熱等の感染症に対する治療薬の開発に従事しています。塩野義製薬での研究開始当初は抗ウイルス薬が注目されていなかったが、HIV/AIDS治療薬の研究と抗インフルエンザ薬の研究を進めました。特に、2メタル結合モデルという理論を活用した新薬開発が急速に進展し、インフルエンザ薬ゾフルーザの開発に成功しました。現在は、これらの技術を利用してラッサ熱や南米出血熱に対する治療薬の開発を進めています。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

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