【家族像の定義は人それぞれ・前編】歴代「リカちゃんママ」に見る家族像の変化

OTEMON VIEW/追手門学院大学

  • 2020/07/14

国連の定める2020年の国際家族デーのテーマは「発展のなかの家族」でした。世界では同性婚の合法化が進み...

学問分野

AIによる要約

2020年の国際家族デーのテーマは「発展のなかの家族」。多様性が認められ、家族の形が変化する現代を経済学者の栗山直子先生が解説します。過去、家族は公私の境が無く職住一体型で、年齢や体力に応じて役割分担されていました。しかし、近代型家族はアメリカ型家族の影響を受け、サラリーマンの夫、専業主婦の妻、子ども2人の核家族が理想とされ、男女役割分業や家内領域と公共領域の分断が生まれました。今、その規範が少しだけ変化しつつありますが、家庭内の役割は女性中心のままです。家族像は時代とともに変化し、一定のものではないため、自分を追い込む必要はないと、栗山先生は説明します。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

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