TSUKUBA FUTURE #068:南極で銀河の起源を探る夢を追う – TSUKUBA JOURNAL

TSUKUBA JOURNAL/筑波大学

  • 2016/12/22

数理物質系 新田 冬夢 助教  筑波大学は、直径10mの口径をもつ電波望遠鏡を南極に設置するプロジェク...

学問分野

AIによる要約

筑波大学の新田冬夢助教らは、南極に直径10mのテラヘルツ望遠鏡を設置する計画を進めています。地上でのテラヘルツ波観測は大気中の水蒸気により困難なため、乾燥状態と高晴天率を兼ね備える南極内陸部高地にて観測可能とされます。そこでの観測により、地上から見eれる最遠の銀河の発見が期待されると新田助教は語ります。計画の一部として、新田助教は超伝導検出器を用いた電波カメラの開発を行っており、6年後の現地設置が目標とされています。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

※AIによる自動生成のため、実際の記事の内容とは事実関係が異なっている場合がございます。引用等で使用される際は、必ず記事本文をご確認ください。

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