TSUKUBA FUTURE #021:古生物学者は名探偵?生命史の謎解きにあこがれて – TSUKUBA JOURNAL

TSUKUBA JOURNAL/筑波大学

  • 2014/04/10

生命環境系 上松(あげまつ)佐知子准教授  古生物学者の研究対象は,恐竜やアンモナイトだけではありませ...

学問分野

AIによる要約

上松佐知子准教授は、大きさ0.2~0.5mmの微化石「コノドント」の専門家です。コノドントは約5億年前から2億100万年前に存在し、地層間の年代を比較できます。上松さんは化石に興味を持ち、研究者となるきっかけは学校の校章や教材、そして筑波大学での研究テーマとの出会いにあります。コノドントの「歯」しか見つかっておらず、他の部位が入った化石は謎の多い存在で、「歯」の配列や機能にも未解明の部分があります。また、コノドントはこれまでに3回の大量絶滅を生き延びた絶滅種で、それがどう可能だったのか研究が進められています。

※この要約文は、フクロウナビ編集部がAIを用いて独自に作成したものです。

※AIによる自動生成のため、実際の記事の内容とは事実関係が異なっている場合がございます。引用等で使用される際は、必ず記事本文をご確認ください。

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